書道で人生を学ぶ

8月19日(土)は中野北溟先生百寿をお祝いする会へ

20日(日)は創玄代表作家100名による小品展へ

出向きました

 

この2日間は

書道や生き方を学ぶ時間となりました

 

書道を通して生き方を学ぶ

それができるのは

書道が言葉を作品にするから

だなと感じました

 

 

中野北溟先生の偉大さは

北海道で書道をしている方なら

知らない人がいないくらい

 

北海道に限らず

日本の書道界を牽引してきた方だから

 

その百歳のお祝いに全国から

何百人が集まるのだなと驚きました

 

そこに集まる人たちも

心が優しい人が多いなと感じました

 

書道は人となりが伝わる芸術

それをより一層感じたのも

創玄代表作家100名による小品展を

みたからです

 

中野北溟先生の作品

 

「ありがたくってありがたくって涙あふれ」

北溟先生は挨拶でも

常に感謝を伝えていらっしゃいました

 

また、百寿をお祝いして寄せられた

たくさんの作品の数々

 

山田起雲先生

 

創玄理事長 永守蒼穹先生

 

常務理事 渡部曾山先生

 

たくさんの作品がありすぎて

写真を撮る手が止まりませんでした

 

作品の横には

北溟先生へのメッセージがあり、

そこからも感謝の想いが溢れていました

 

書道は人を育てる

 

書道作品から溢れ出る

作品のメッセージが

こんなにも人に伝わるのだと

感じることができました

 

学びの多い2日間

自分が書道が好きな理由も

言葉で人に伝えていきたいんだなと

再認識する時間となりました

 

 

 

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